音制作実習
2011年度担当 仲井朋子,小坂直敏 副手:根本翔多,三浦有希人
背景・目的
- 背景: メディアにとって重要な要素となる音は、楽音、音声、音響など、
目的に応じて多様な形態がある。これらの音響全般について物理的理論
とコンピュータ上での表現、これらの応用として音楽表現とそのための処理、
操作(プログラミングとツールの操作)など、相互に関連しながら理解を
深めることが重要である。
- 目的:本実習では、現在のコンピュータ音楽で音合成として業界標準の一
つである視覚的リアルタイム音楽合成プログラミング環境Max/MSPを用いて、
音楽/音響作品を制作する。初歩的操作法とプログラミングを習得する。
達成目標
- 視覚的プログラミング環境によるプログラミング、という概念の理解
エディットモード、ユニットジェネレーター、パッチ
- 音響理論の基礎の理解
- デジタルオーディオの基礎の理解
- AM音、FM音の理解
制作環境
内容
問い合わせ: osaka[at]im.dendai.ac.jp [at]を@に変えて下さい。
参考文献およびURL