第一部 情報メディア学科
オーディオオーサリング
目的
われわれは、娯楽、情報収集、教育などでさまざまなメディア コンテンツに触れている。 これらのコンテンツの制作上で特に最終工程に重心があるものをオーサリングと呼ぶが、 本実験テーマでは音楽コンテンツの録音から編集までの全工程の流れを体得する。具体的には、 クラシックの室内楽曲を採り上げ、一人の奏者による多重録音とその編集により、ライブで アンサンブル曲が行われたのと同等の楽曲を制作する。
第1回 --オーディオオーサリング概論
採り上げる楽器と楽曲
第2回 -- 音響収録
第3-5回 -- 編集と加工
第6回 -- 発表会と
レポート作成
実験室は御茶ノ水アネックス4階メディアスタジ オ2です。
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