MSXML
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MSXMLとは

MSXML (Microsoft XML Core Services) は Microsoft社のXMLプロセッサです。 XSLT や XML Schema にも対応しています。 Internet Explorer 6.0 には古い版(3.0)が同梱されていますが、 古い版では XML Schema に対応してません。

日本語版なのでメッセージが日本語で表示されますが、 エラー表示が詳しくなく、あまり適切でもないのでおすすめしません。 例えば、スキーマが正しく読み込めないと、 スキーマの記述がないものとされ、最初の要素でエラーになります。 また、スキーマの指定を書き忘れていると、 XML文書が整形式かどうかだけがチェックされ、 エラーがないといわれます。 なお、スキーマが正しく読み込めない原因として、全角スペースが使われている場合があります。 全角スペースが表示されるよう、エディタの設定を変更しておくと良いでしょう。

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サイズ: 5.10MB

適当な場所に保存し、実行してください。

関連ツール

以下のページにあるスクリプトへXML文書をドラッグすると、 MSXMLが呼び出されて検証が行われます。 XML文書内で読み込むスキーマファイルを指定しておく必要があります。

リンクの上で右クリックし、「対象をファイルに保存」または「リンク先を名前を付けて保存」を選択します。

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