Processing文字化け回避 のバックアップ(No.4)

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  • 1 (2014-04-06 (日) 20:38:21)
  • 2 (2014-04-06 (日) 21:09:56)
  • 3 (2014-04-07 (月) 10:38:25)
  • 4 (2014-05-26 (月) 18:23:44)
  • 5 (2014-05-27 (火) 15:08:48)

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2014年5月26日での状況 †

最新バージョン2.2.1を確認したところ日本語の表示がおかしい問題は解消されたようです．ただし

• デフォルトでは日本語が表示できない

があるので，引き続きインストール後は設定の変更が必要になります．

日本語を表示するために必要な設定 †

Processingを起動後，[File]⇒[Preferences]をクリック，しばらく待ちます．
しばらく待つと[Editor and Console font]で使用するフォントが選べるようになるので，日本語が扱えるフォントを選択します．（以下の例では「MS ゴシック」）

あとは[OK]で日本語が表示できるようになります．

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以下は古い情報です

概要 †

2014年4月6日現在，Processingバージョン2.1以降ではエディター内で日本語文字が正常に表示されないバグがあります．

回避方法 †

現状，配布されているバージョン2.0.3を使用する必要があります．

また，2.0.3はインストールそのままの状態では日本語を扱うことができません．以下の手順で設定を変更する必要があります．

Processingを起動後，[File]->[Preferences]をクリック，

出てきたウインドウの[Use smooth text in editor window (...)]のチェックを外す．

自動アップデート通知は不要なので[Check for updates on startup]のチェックを外す．

一番下のリンク[C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Processing\preferences.txt]をクリック，

フォルダが表示されたら，Processingを終了する．

表示されたフォルダのpreference.txtをメモ帳で開き，以下のように変更し上書き保存する．

変更前：
...
console.font=processing.mono,plain,12
...
editor.font=processing.mono,plain,12
... 
↓ 
変更後
...
console.font=MS Gothic,plain,12
...
editor.font=MS Gothic,plain,12
...

再び，Processingを起動し，以下のようにエディター部に日本語を入力し，正常に表示できれば成功．