ここでは、2022年の天皇賞・秋について紹介します。
天皇賞・秋は東京競馬場で行われる、2000mの中距離G1(最も高いグレード)レースです。
8 8 7 7 6 6 5 5 4 4 3 3 2 2 1 枠番
 15   14   13   12   11   10   9   8   7   6   5   4   3   2   1  馬番







































































 
 
 

三浦
皇成
M・
デムーロ
T・
マーカンド
横山
典弘
横山
和男
岩田康誠 藤岡佑介 C・
デムーロ
C・
ルメール
福永祐一 川田将雅 吉田隼人 吉田
菅原明良 松山弘平
15 10 13 12 14 11 3 2 1 5 4 8 7 9 6 人気
286.9 43.8 179.0 173.4 279.7 59.9 5.0 4.4 2.6 9.1 7.3 34.6 22.8 39.4 20.9 オッズ
それでは、注目馬をさらっていきます。

まず、一頭目はジオグリフです。
この馬は同年の、G1「皐月賞」というレースで勝利しました。 しかし、3歳、つまりこのレースに出られる年齢で最低ラインの年齢なので、それよりも年齢が上の馬に勝てるかという部分や、「日本ダービー」であまり良い結果ではなかったという部分で不安視されたため、5番人気に支持されました。(皐月賞は3歳馬限定戦です)
 このレースでは、青い帽子で、↓のような勝負服です。
二頭目はダノンベルーガです。
この馬は、同年の「皐月賞」「日本ダービー」(共に3歳限定のG1)で4着と好走したため、支持されました。
 このレースでは、赤い帽子で、↓のような勝負服です。
三頭目はジャックドールです。
この馬は、直近の「札幌記念」というG2(G1の一段階下)のレースで勝利したことで、高い支持を得ました。
 このレースでは、黄色い帽子で、↓のような勝負服です。
四頭目はシャフリヤールです。
この馬は、前年の「日本ダービー」、そしてさらに同年には海外G1の「ドバイシーマクラシック」というレースで勝利したことにより、高く評価されました。
 このレースでは、黄色い帽子で、↓のような勝負服です。
五頭目はパンサラッサです。
この馬は、同年のG2「中山記念」、そしてこちらも海外G1の「ドバイターフ」を勝利しています。 あまり人気していませんが、注目するべきです。
 このレースでは、黒い帽子で、↓のような勝負服です。
最後に、六頭目はイクイノックスです。
この馬は、ここまで4戦で2敗しかしておらず、そのうちG2で一勝、G1で二着が二回である。 そしてそのG1は「皐月賞」、「日本ダービー」であり、このまま行くと勝てるのでは?ということで強く支持されました。
 このレースでは、青い帽子で、↓のような勝負服です。
それではレースをご覧ください。
ということで、結果はこちらになります⇓
 15   14   13   12   11   10   9   8   7   6   5   4   3   2   1  着順
7 6 3 8 6 7 4 8 1 2 5 5 3 2 4 枠番
 12   11   4   15   10   13   6   14   1   2   8   9   5   3   7  馬番







































































 
 
 

横山典弘 横山
和男
吉田隼人 三浦皇成 岩田康誠 T・
マーカンド
福永祐一 M・
デムーロ
松山弘平 菅原明良 C・
デムーロ
藤岡佑介 川田将雅 吉田
C・
ルメール

アタマ 1.1/2馬身 クビ クビ アタマ クビ クビ クビ ハナ 1馬身 2馬身 1/2
馬身
クビ 1
馬身
  着差
ものすごく見ごたえのあるレースだったかと思います。
 残り600mの地点を過ぎても、先頭を走る馬と後続の馬との間がものすごく空いており、大差をつけている形になっています。
そして、残り400m、200mとゴールが近づくにつれてだんだんと差は縮まってくるものの、まだまだ差はあります。
これは先頭のパンサラッサが勝っただろう、と思ったときに、後ろから迫ってくる馬が3頭。
中でもイクイノックスはすごい速さで突っ込んできます。
追い抜けるのか、逃げ切れるのか、最後の一秒まで手に汗握るレースでした。

 このイクイノックスという馬は3歳にして強敵を相手に見事勝利することができました。 そしてその後、この馬はG1を6連勝するという偉業を成し遂げます。 その6勝のうち、1勝は海外G1であり、この馬の強さは世界にも認められ、世界ランク1位にまで上り詰めました。
 イクイノックス以外にも、例えばパンサラッサも海外で再びG1に勝利していますし、とてもレベルの高いレースでした。

 面白いレースだったと感じていただけたら幸いです。