2部4Cプロジェクト:形状モデリングと画像処理
ーGM編−
担当:清水 徹




1.実験の目的と内容
 コンピュータグラフィックス(以下,CGと書く)の技術は幅広い分野に応用されている.デザイン分野,ビジュアリゼーション(可視化)分野,そして,エンターテイメント分野などが,我々が直接接する適用分野である.CG技術を利用するには,それを実現するソフトウェアが必要であり,CG関連のアプリケーションソフトウェアは,2次元モデル・3次元モデルを問わず種々作成された.
 これらのソフトウェアの中核をなす部分は,コンピュータ内部で形状を表現する部分,すなわち,モデラー(modeler)である.本実験は,モデラーを理解するーすなわち,形状をどのように表現するかを理解するーことを目的とし,いくつかの形状を表現するモデルラーを作成することを目的とする.
 一方,先に述べたように,様々なソフトが作成され,それに,実際に触れてみることは,存在するソフトの実体験としての意味があり,また,「新たなソフト作成」の指針ともなるであろう.
 以上の目的を持って,本実験(前期)では,

  1. OpenGLを用いて,3次元形状を表現するモデラーの一部を作成する.
  2. 作成したモデラーを用いて,3次元形状を作成する.
  3. 作成した3次元形状と同じ形状をPovRayで作成し,(2)の形状と比較する.
ことを行う.


2.方法の概要
 前述1.,2.は,OSはLinuxまたはWindows,言語は,C言語を用いる.基本部分は,配布する.またグラフィックパッケージは,OpenGLを用いる.
基本部分は下のリンクからダウンロードできる. 3.に関しては,形状作成開始後,発表の時間までに各自にて作成する.


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