実験室や情報コンセント室などでは、同一のネットワークに多数のパソコンが接続されます。 Blasterワームとその亜種が猛威をふるっていますが、 これらはネットワークに接続しているだけで感染するため、 誰か一人が感染していると一気に広まり大変危険です。 そこで、
大学に来て、いきなりパソコンをネットワークに接続しないでください。
特に「普段Windows Updateをしていないので大学でやろう」との考えは甘いので注意してください。 Windows Updateを起動する前に他の人のパソコンから感染し、それを周囲にばらまくことになります。
9/16から9/22まで、総合メディアセンターにコンピュータウイルス対策室が設置されます。 ここでノートパソコンの検査を受けてください。 場所は11号館2階メディアルームE、時間は11:00-14:00, 16:00-18:00です。
自宅のパソコンなど自分で対処をする必要がある場合は、まずLANケーブルを外し、対策済みの別のパソコンで マイクロソフトの対策のページ をよく読み、その手順に従いましょう。
なお、日頃からWindows Updateなどにより最新の状態に保っている人は、 感染の可能性はほとんどありません。