演習室サーバの課題提出フォルダへの接続
演習室サーバの提出フォルダについて
- 演習室で実施される授業では、演習室サーバのフォルダを提出フォルダとして指定することがあります。
- 演習室内では、演習室のパソコンや各自のノートパソコンから、この提出フォルダをWindowsの共有フォルダとして利用することができます。
- 提出フォルダのあるサーバの名前は「earth」です。エクスプローラ(あるいはマイ コンピュータ)のアドレス入力部に「¥¥earth」と入力すれば「submit」という名前のフォルダが見えます。その中に各講義別の提出フォルダがあります。
- ネットワークドライブとして接続したいときには、接続先を「¥¥earth¥submit」と指定してください。「¥¥earth」だけではネットワークドライブになりません。
FTPによる提出方法
- 演習室の外からでも、学内の一部からは ftp で提出フォルダにアクセスすることができます。
- 演習室外からの earth の名前は earth.mlab.im.dendai.ac.jp です。現在のところ、www.mlab.im.dendai.ac.jp としても earth に接続することができます。
- 提出先のフォルダは /home/submit となります。その下に各科目のフォルダがありますので、例えば「デザインの基礎および演習」なら /home/submit/1I-Design 、「インターネットプログラミング」なら /home/submit/1I-Internet となっています。
なお、自分のホームページの場所は /home/mlab/学籍番号/public_html です。
- ftp を使って提出する場合には、FFFTPなどのftpクライアントの設定に注意する必要があります。 ファイル名の漢字コードを UTF-8N とする設定にしないと、サーバに正しく保存されません。
- FFFTPの場合、設定が間違っていてもFFFTPのウィンドウでは正しく転送されたように見えます。しかし、実際には間違った設定のFFFTPでしか見えないファイルになってしまっています。
- FFFTPの場合の設定方法は、増田先生のページを参照してください。
「ホスト一覧」から「設定変更」ボタンを押して「ホストの設定」ウインドウを出し、その「文字コード」タブを選択すると「ファイル名の漢字コード」の選択がありますので、これを「UTF-8N」にします。
※また、FFFTPはバージョンを1.93以降のものを使用してください。それ以前のバージョンでは、先ほど説明しました文字コード「UTF-8N」が対応しておりません。