PS4とPS5の違い

初めてPS4が発売された2013年から約7年後の2020年11月、PS5が日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、および韓国で発売されました。
私はPS5について、なんとなくすごいものなんだろうなとは思っていたのですが、PS4とPS5の違いがわからずPS5を買おうかどうか迷った経験があります。
そこでここでは、PS4とPS5、具体的に何がどう違うのかについて書いていこうと思います。

性能面の違い

  1. グラフィック
  2. オーディオ技術
  3. ロード時間

1.グラフィック

 PS5は最大8Kに対応しています。
 そしてレイトレーシングアクセラレーション機能と呼ばれる、よりリアルな光のふるまいをする機能を搭載しているため、
 グラフィックもかなり向上しています。


上の画像元リンク  

2.オーディオ技術

 PS5はTempest 3Dオーディオと呼ばれる技術を採用しています。
 Tempest 3Dオーディオとは、音が360度どこからも聞こえてくるという技術で、没入感の高いサウンドが楽しめるようになりました。  


3.ロード時間

 PS5の内臓ストレージは、PS4の時に使われていたHDDではなく、超高速のSSDが採用されています。
 そうすることで読み込み速度が5.5GB/sとなり、ロード時間が短縮されます。
 ただし、ストレージの容量がPS5は825GB、PS4は1TBとなっており、多くのゲームを遊びたいなら注意が必要です。
 実際にPS4とPS5の起動時間を比較すると、PS4は21秒、PS5は17秒かかります。
 ソフトの起動時間はPS4が1分なのに対し、PS5は11秒で超高速と言えます。    

比較テスト動画

PS5の公式ホームページはこちら↓

PS5公式ページ

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