教科書161ページからの内容ですが、少し教科書と異なるので注意。
index.htmlに教科書162ページ、③のような<ul>のリスト(または以下)を作る。
<ul> <li> <a href="03.html"> ばったになりたい魔法使い</a> <li> <a href="02.html"> WordPressデザインワークブック</a> <li> <a href="01.html"> Cafe Debut</a> </ul> |
index.htmlをコピーして、01.html, 02.html, 03.htmlのファイルを作成する。
<title>の部分変更して違いが分かるようにする
ブラウザで確認するとindex.html以外では、相互リンクが行き来できるはず。
しかし、ファイルをフォルダ毎に分けて管理したいので、以下で階層構造を作っていく。
index.htmlと同じフォルダに、
01.htmlを"about"、
02.htmlを"portfolio"、
03.htmlを"contact"というフォルダを作成して、入れる。
↓こんな感じに変更。
<a href="about/01.html"> <a href="portfolio/02.html"> <a href="contact/03.html"> |
↓リンク名が省略可能になる。※webアドレスとしても省略可能になる。これで、大体教科書171ページ⑭と同じ階層構造になる(commonは除く)。
<a href="about/"> <a href="portfolio/"> <a href="contact/"> |
しかしこのままだと、相互リンクができていない(元のindex.htmlからはうまくいくが、逆ができない)。 portfolio, about, contactフォルダ に入っているindex.htmlのリンクは、以下のように変える。
<a href="../about/"> <a href="../portfolio/"> <a href="../contact/"> |
../は一つ上の階層への移動になる。 これで、階層構造内での相互リンクができたはず。
このように、自分のいる位置から相対的にみて、ファイルの位置をリンクするパスを 相対パス、 URL指定のリンクのパスを絶対パスという。
教科書172ページ⑯の内容をする。
新たにcommonフォルダを作成し、その中にこれらの共通のファイルを入れて、各htmlファイルのリンクをし直そう。