ファイル・ディレクトリをツリー形式で表示する
tree (option) [directory name]
| オプション | 機能 |
| -a | ドットファイルも出力対象とする。 |
| -d | ディレクトリのみ出力対象とする。 |
| -s | ファイル・ディレクトリのサイズを表示する。 |
| -h | -s と同様にファイルサイズを表示するが、12K・23M・34G などとわかりやすい表示にする |
| -L | 何階層目までディレクトリを降りるかを指定する |
| ltree | カレントディレクトリ以下のディレクト構造を表示する |
| tree -s /usr | /usr以下で、ファイルサイズも表示する |
| tree -h /usr | /usr以下で、読みやすいサイズ表記を行う |
| tree -L 1 /usr | /usr以下で、1階層目までしか降りないよう指定 |