東京電機大学 情報メディア学科 Javaプログラミング  
1FI前期後半 プログラミング入門
1FI後期 プログラミング基礎
1I前期 コンピュータ基礎および演習I 後半部分
1I後期 コンピュータ基礎および演習II

お知らせ

期末試験についてのお知らせ (2009.12.17)

試験は筆記試験の形式です。試験範囲は初回から最終回までの内容です。 また、前期「プログラミング入門」で学んだ内容を習得していることを前提とします。 試験では、資料やノートPCの持ち込みはできません。

プログラムの一部または全部を書くことや、 プログラムの一部または全部の説明を求めることや、 概念の理解を問うような問題が出題されます。 例題や演習問題の解答そのままを、 自らの理解なしに暗記することは不適切です。 試験ではプログラミングに対する理解度を問うことが考えられます。 過去出題された例題や演習問題を理解しておくことは、 試験の出来を左右する重要な要因になると考えられます。

Javaの基本的な文法と使い方は理解し、覚えておく必要があります。 それらは以下のようなものです: 式, 変数, 条件分岐, 繰り返し, 配列、メソッド, クラス, クラスの継承/包含, インタフェース

ただし、画面出力 (System.out.println/System.out.print メソッド) を除き、 クラスライブラリの使い方を暗記する必要はありません。 本講義でとりあげた主なクラスライブラリ中のクラスは String クラス、 GUI関連のクラス、また、最終回ではストリーム関連のクラス (Reader, Writer等) を取り上げますが、 これらの使い方は暗記の必要がありません。 もし必要になれば問題文に使い方が示されます。

本科目前半で学んだ基礎知識を優先して整え試験に望んでください。 皆さんの普段からの努力が結実し、良い結果となることを期待しています。

クラス替えを行いました (2009.11.4)

小テストの結果に基づきクラス替えを行いました。結果は7号館3階の掲示板に掲示されています。 11月5日の授業から新しいクラス分けに従って集合してください。

月曜4限の基礎クラス出席対象者についても掲示されています。該当することになっている人は月曜4限の基礎クラスにも出席してください。

小テストを行います (2009.10.1)

10月22日の授業中に小テストを行います。 試験の範囲は初回から第4回 (メソッドによる処理のグループ化(2)) まで。 筆記試験の形式で行い、 教科書 (前期の教科書も可、すなわち「Javaプログラミングレッスン上/下」) の参照のみ可能です。 これ以外の資料の参照やPCの使用はできません。 当日は、指定された席に着席してください。

教科書について (2009.10.1)

10月15日の回 (クラスを用いたプログラム) から下巻を使用しますので、 持参してください。

教科書について (2009.9.5)

以下の本を教科書として指定します。生協の教科書売り場 (割引あり) や一般の書店などから購入してください。

なお、後期のしばらくの間は、前期「プログラミング入門」の教科書「改訂第2版Java言語プログラミングレッスン上」を使用します。

基礎クラス出席対象者の時間割重複科目について (2009.10.1)

基礎クラス出席対象の過年度履修生の人が、 基礎クラス (月曜4限) に別の授業を受講している場合、 事前に届け出ることにより基礎クラスの出席を免除することとします。 ただし、掲載されている当日の演習問題は、 次の火曜日 13:10までに提出してください。

クラス分けについて (2009.9.5)

クラス分けを7号館3階の掲示板に掲示します。 教室は7902, 7903, FI科演習室です。指示にしたがい集合してください。 なお、掲示板に載っていない人はFI科演習室に集合してください。

この科目は、木曜3,4限の一般クラスと、月曜4限の基礎クラスから構成されています。

月曜4限の基礎クラス出席対象者についても掲示されています。 該当する人は月曜4限の基礎クラスにも出席してください。

夏休みの課題についてのお知らせ (2009.7.2, 2009.9.5更新)

後期の「プログラミング基礎」に向けて、夏休みの課題を出題します。 この課題の提出内容は、 後期の「プログラミング基礎」の成績に反映されることになります。 なお、この課題は、 過年度対応科目「コンピュータ基礎および演習II」の履修者も対象です。

[ 夏休みの課題 ]

提出期限: 9月24日(木曜日) 13:10 (当初は 9月22日(火) を期限としていましたが、休日のため変更します)

期末試験について (2009.7.1)

試験は筆記試験の形式で定期試験期間中に行います。 出題範囲は初回から最終回までの内容です。 試験では資料やノートPCの持ち込みは一切できません。

試験問題では、 プログラムの重要部分の穴埋め、または、ほぼ全部を書くことや、 プログラムについて説明を求める形式で、 プログラミングの考え方の理解度とプログラムを書く能力を判定します。 例題や演習問題そのままを理解無しに暗記することは不適切です。 例題や演習問題を理解し類似の問題に対応できることが重要です。

クラス分けのお知らせ (2009.6.1)

以下のクラス分けに従って集合してください。座席は自由席とします。

教科書について (2009.6.1)

以下の本を教科書として指定します。生協の教科書売り場 (割引あり) や一般の書店などから購入してください。


講義資料

演習問題

演習問題は、特に指示がない限り課題の出された次の週の 火曜日の13時10分を提出期限とします。 ただし、 夏休みの課題と9月17日の課題の提出期限は9月24日 13:10、 10月22日の課題の提出期限は11月4日 13:10、 12月17日の課題の提出期限は1月7日 13:10 とします。

演習問題のレベルについて

後期「プログラミング基礎」では、 演習問題は難易度と提出対象者別に Beginners', Basic, Standard, Advanced に分かれています。

補足