東京電機大学 情報メディア学科
Javaプログラミング基礎

 

お知らせ

- 試験対策について (2007.1.15)

試験では資料の参照はできません。 筆記試験の形式です。 中間小テストの形式をさらに高度な内容にしたものであるとイメージしてください。 プログラムの一部または全部を書くことや、 プログラムの一部または全部の説明を求めることや、 概念の理解を問うことが考えられます。

例題や演習問題の解答そのままを、 自らの理解なしに暗記することは不適切です。 試験ではプログラミングに対する理解度を問うことが考えられます。 過去出題された例題や演習問題を理解しておくことは、 試験の出来を左右する重要な要素になると考えられます。

Javaの基本的な文法と使い方は理解し、覚えておく必要があります。 それらは以下のようなものです: 式, 変数, 条件分岐, 繰り返し, データ型, 配列, メソッド, クラス, コンストラクタ, クラスの継承/包含, インタフェース

ただし、画面出力 (System.out.println/System.out.print メソッド) を除き クラスライブラリの使い方は暗記の必要がありません。 本講義でとりあげた主なクラスライブラリの中のクラスは String クラス、 GUI関連のクラス、ストリーム関連のクラス (Reader, Writer等) でしたが、 これらの使い方は暗記の必要がありません。 もし必要になればそれに応じて問題文に使い方が示されるはずです。

プログラミングは基本的なことの積み重ねです。 単位取得のボーダラインは 「本授業で学んだプログラミングの基本概念の理解ができているか否か」です。 単位取得を希望する人は、基礎知識を優先して整え試験に望んでください。

皆さんの普段からの努力が結実し、 良い結果となることを期待しています。

- 期末試験についてのお知らせ (2007.1.15)

期末試験は試験期間中に行います。 筆記試験の形式で資料の参照・持込はできません。 試験範囲は初回から最終回までの内容です。

- 教科書について (2006.10.2)

10月16日より、後期の教科書の内容に入りました。

後期の教科書:

- クラス分けのお知らせ (2006.9.11)

授業は7902教室および7903教室で行われます。 7号館3階の掲示板に掲示されたクラス分けに従って集合してください。 座席は自由席とします。


- 授業資料

月曜日に出題された演習問題は、原則として課題の出された週の金曜日を提出期限とします。 ただし、 9月11日の課題の提出期限は9月22日、 10月2日の課題の提出期限は10月13日、 10月30日の課題の提出期限は11月10日 とします。

木曜日に出題された演習問題は、原則として課題の出された週の翌週の月曜日を提出期限とします。 ただし、 9月14日の課題の提出期限は9月20日、 10月5日の課題の提出期限は10月18日 とします。

月曜日に出題される問題にはすべて解答する必要があります、 木曜日に出題される問題は、 自分の力に合わせてできるところまで解答してください。 また、木曜日に月曜日の課題を行い、質問に答えてもらうこともできます。 木曜日の時間を有効に活用してください。

- 補足


過去のお知らせ

- 小テストを行います

11 月 27 日の授業開始後すぐに小テストを行います。 試験範囲は初回から 11 月 20 日までの内容です。 筆記試験の形式で資料の参照・持込はできません。

当日は指定された座席に着席してください。 試験時間は 20 分の予定です。

- 教科書について (2006.9.11)

以下の本を教科書として指定します。購入してください。 なお、後期のしばらくの間は前期の教科書を引き続き使用します。

- 夏休みの課題について

後期の「コンピュータ基礎および演習II」では、夏休みの課題を出題します。 この課題は新規履修者 (1年生) が対象です。 再履修者 (2年生以上) はこの課題の提出対象ではありません。

[ 夏休みの課題 ]

- 期末試験について (2006.7)

期末試験は定期試験期間中に筆記試験として実施します。 資料の参照はできません。 出題範囲は、初回から最終回までの内容です。

- クラス分けのお知らせ (2006.5)

以下のクラス分けに従って集合してください。座席は自由席とします。


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- 2002年度のページ

 


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